“洋外紀略”の読み方と例文
読み方割合
ようがいきりゃく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもうにその著述というのは『洋外紀略ようがいきりゃく』などであっただろう。保さんは後に蘭語を学ばずに英語を学ぶことになったが、それは時代の変遷のためである。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)