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泰澄
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たいちよう
ふりがな文庫
“
泰澄
(
たいちよう
)” の例文
この頃は有力の佛者が諸所の山々を開いた時代で、
小角
(
をつぬ
)
が芳野を開き、
泰澄
(
たいちよう
)
が
白山
(
はくさん
)
を開いたのなどは
先蹤
(
せんしよう
)
をなしてゐる。
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“泰澄”の解説
泰澄(たいちょう、天武天皇11年6月11日(682年7月20日) - 神護景雲元年3月18日(767年4月20日))は、奈良時代の修験道の僧。加賀国(当時越前国)白山を開山したと伝えられる。越(こし)の大徳と称された。
(出典:Wikipedia)
泰
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
“泰澄”で始まる語句
泰澄大師