“法治”の読み方と例文
読み方割合
ほうち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかしこれは高き見地より見てのことであって、社会がいまだ法治ほうちの階段に進まない時代には、武勇は社会の安全に対する保障ほしょうで、武勇なければ生命も財産も危険にひんするばかりである。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)