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法恩寺
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ほうおんじ
ふりがな文庫
“
法恩寺
(
ほうおんじ
)” の例文
すると其の翌年
寛政
(
かんせい
)
十年となり、大生郷村の天神様から
左
(
ひだ
)
りに曲ると
法恩寺
(
ほうおんじ
)
村という、其の法恩寺の境内に相撲が有ります。
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
本所
(
ほんじょ
)
法恩寺
(
ほうおんじ
)
まえの鈴川の屋敷に常連が集まってお勘定と称してひとしきりいたずらが盛ったあとは、こうして先刻からにわか酒宴がはじまって、一人きりの召使おさよ婆さんが
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
本所
(
ほんじょ
)
法恩寺
(
ほうおんじ
)
橋まえ鈴川源十郎屋敷の
一間
(
ひとま
)
である。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“法恩寺”で始まる語句
法恩寺村
法恩寺橋