“河野齢蔵”の読み方と例文
読み方割合
こうのれいぞう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし多いと言っても知れたもので、河野齢蔵こうのれいぞう君が三十一年に白馬岳に登り、三十五年に小島烏水君が槍ヶ岳に登ったのが著しいものであったに過ぎない。
山の今昔 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)