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河田左久馬
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かはたさくま
ふりがな文庫
“
河田左久馬
(
かはたさくま
)” の例文
当時の藩主
池田越前守茂政
(
いけだゑちぜんのかみもちまさ
)
の家老に、
伊木若狭
(
いぎわかさ
)
と云ふ尊王家があつて、
兼
(
かね
)
て水戸の
香川敬三
(
かがはけいざう
)
、
因幡
(
いなば
)
の
河田左久馬
(
かはたさくま
)
、
長門
(
ながと
)
の
桂小五郎
(
かつらこごらう
)
等を泊らせて置いた位であるので、翌年明治元年正月に
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画