沮君之墓そくんのはか)” の例文
と悲しんで、手ずから遺骸を祭り、黄河のほとりにつかを築いて、それに「忠烈ちゅうれつ沮君之墓そくんのはか」とにきざませた。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)