“汎発性”の読み方と例文
読み方割合
はんぱつせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腹腔ふくこう中の汎発性はんぱつせい癌で死んだ母は、苦痛も訴えず、呻き声さえもらさなかった。
おごそかな渇き (新字新仮名) / 山本周五郎(著)