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永瀬
ふりがな文庫
“永瀬”の読み方と例文
読み方
割合
ながせ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながせ
(逆引き)
此二手は総年寄今井官之助、
比田小伝次
(
ひだこでんじ
)
、
永瀬
(
ながせ
)
七三郎三人の率ゐた
火消人足
(
ひけしにんそく
)
に
前以
(
まへもつ
)
て取り巻かせてある
美吉屋
(
みよしや
)
へ、六つ半時に出向いた。
搦手
(
からめて
)
は一歩先に進んで西裏口を固めた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
そのころに、銀子は製菓会社の社長
永瀬
(
ながせ
)
に、別の出先で時々呼ばれ、若林よりずっと年輩の紳士だったので、何かしっくりしないものを感じ、どうかと思いながら、
疎
(
おろそ
)
かにもしなかった。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
永瀬(ながせ)の例文をもっと
(2作品)
見る
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
“永瀬”で始まる語句
永瀬江
検索の候補
永瀬江
“永瀬”のふりがなが多い著者
徳田秋声
森鴎外