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水路
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みずみち
ふりがな文庫
“
水路
(
みずみち
)” の例文
親船のほうでは
水夫頭
(
かこがしら
)
の松兵衛、みよしに立って川口の
水路
(
みずみち
)
を睨んでいたが
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おそれ多くも、
内殿司
(
ないでんす
)
の大臣宿元景さまがお
座船
(
ざぶね
)
の
水路
(
みずみち
)
をば」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“水路”の意味
《名詞》
水 路 (すいろ)
水を流す通路。用水路、悪水路など。
競泳における区切られたコースのこと。
交通の経路で船舶を利用するもの。副詞的にも用いる。
(出典:Wiktionary)
“水路”の解説
水路(すいろ、en: waterway)とは、人工的に造られた水を流すための構造物である。広義には河川や湖沼、ため池、調整池なども含む総称として使われる場合がある。
また、船舶が航行する水面のことも水路という。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
“水路”で始まる語句
水路誌