“水谷豊文”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みずたにほうぶん50.0%
みずのほうぶん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文化四年(1807)出版の丹波頼理たんばよりよし著『本草薬名備考和訓鈔ほんぞうやくみょうびこうわくんしょう』にはサワアザミが正しく鶏項草となっているが、文化六年(1809)発行の水谷豊文みずたにほうぶん著『物品識名ぶつひんしきめい』には鶏頂草となっている。
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
また水谷豊文みずのほうぶんの『物品識名拾遺ぶつひんしきめいしゅい』にも「ハナタデイヌタデノ類ニシテ花紅色馬蓼一種」と出ている。
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)