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水師営
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すいしえい
ふりがな文庫
“
水師営
(
すいしえい
)” の例文
華厳
(
けごん
)
の
滝
(
たき
)
や、吉野山など、
殊
(
こと
)
にも色彩が見事で、いまでもあざやかに記憶に残っているが、時事の画片としては、やはり、旅順港封鎖、
水師営
(
すいしえい
)
会見、
奉天
(
ほうてん
)
入城など
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
“水師営”の解説
水師営(水師營、すいしえい、Shuǐshīyíng、シュイシーイン)は、中国清朝・北洋艦隊(清国での呼称:北洋水師)隊員の駐屯地の意味。
元々は清国各地の海岸や河の軍港近くにあったが、現代日本では一般的に、1905年、日露戦争中の旅順軍港攻防戦の停戦条約が締結されたことで有名な、遼寧省大連市旅順の水師営を指す。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
営
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
“水師”で始まる語句
水師
水師提督