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気海観瀾
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きかいかんらん
ふりがな文庫
“
気海観瀾
(
きかいかんらん
)” の例文
五百は
怪
(
あやし
)
んで、鮓久が去った
後
(
のち
)
に兄に問うて、
始
(
はじめ
)
て地動説の講釈を聞いた。その
後
(
のち
)
兄の机の上に『
気海観瀾
(
きかいかんらん
)
』と『地理全志』とのあるのを見て、取って読んだ。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
瀾
漢検1級
部首:⽔
20画