“歳旦月朔”の読み方と例文
読み方割合
さいたんげっさく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窮冬には粟・ハシバミなどの実を食い、あわいもの類を栽培して命をつなぐにしても、歳旦月朔さいたんげっさくの神祭には、神も人も何とかして白い米を食わねばならぬ。
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)