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正議
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せいぎ
ふりがな文庫
“
正議
(
せいぎ
)” の例文
幕府
正議
(
せいぎ
)
は
丸
(
まる
)
に御
取用
(
とりもち
)
いこれ無く、
夷秋
(
いてき
)
は縦横自在に御府内を
跋扈
(
ばっこ
)
致し候えども、神国未だ地に墜ち申さず、上に聖天子あり、下に忠魂
義魄
(
ぎはく
)
充々致し候えば
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
正四品上が
正議
(
せいぎ
)
太夫、正四品下が通儀太夫、従四品上が大中太夫、同下が中太夫、正五品上が中散太夫、下が朝議太夫、従五品上が朝請太夫、下が朝散太夫ナリである。
旧聞日本橋:11 朝散太夫の末裔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“正議”の意味
《名詞》
道義にかなった正しい議論。
(出典:Wiktionary)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
“正議”で始まる語句
正議郎