正一位しょういちい)” の例文
久しからずして極位ごくいに達して停止に帰し、いたずらに稲荷いなり正一位しょういちいに名残を留めて弊害をさえ生じたが、これに伴のうて設けられた官知の特典と、社格の階段制とは
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)