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款待振
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かんたいぶ
ふりがな文庫
“
款待振
(
かんたいぶ
)” の例文
私達の部屋より表門に近い氏の部屋へ氏は主人をまず招じて
座布団
(
ざぶとん
)
をすすめ、洗面器へ冷水を汲み、新らしいタオルを添えるなど、この気の利かない私よりもずっと行き届いた
款待振
(
かんたいぶ
)
りである。
鶴は病みき
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
款
常用漢字
中学
部首:⽋
12画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“款待”で始まる語句
款待
款待顔