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樫原
ふりがな文庫
“樫原”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かしはら
50.0%
かしわら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしはら
(逆引き)
太平洋の
鮫
(
さめ
)
と異名を取った
樫原
(
かしはら
)
太市船長の顔が、急にぴんと
引緊
(
ひきし
)
まった。——伊藤青年は報告紙を見ながら
流血船西へ行く
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
樫原(かしはら)の例文をもっと
(1作品)
見る
かしわら
(逆引き)
ところが、その使者と共に、何用か、三成の家臣
樫原
(
かしわら
)
彦右衛門が伺候したというので、奥へ立ちながら、刑部は
大谷刑部
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
樫原(かしわら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“樫原”の解説
樫原(かたぎはら)とは、京都市西京区の一部の地域をいう。
(出典:Wikipedia)
樫
漢検準1級
部首:⽊
15画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“樫原”で始まる語句
樫原砦
検索の候補
樫原砦
“樫原”のふりがなが多い著者
吉川英治
山本周五郎