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模倣
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まがい
ふりがな文庫
“
模倣
(
まがい
)” の例文
「ところが高等学校には一高から八高またこの頃できた
模倣
(
まがい
)
のを通じて一級俸は一人もいない。俸級表にはあるけれど事実は絶無だよ」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「僕は東京で生れて東京で育ったんだから、東京以外の生活は生活の
模倣
(
まがい
)
のような気がして些っとも身に沁みないね」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“模倣”の解説
模倣(もほう)とは、
他のものをまねること。似せること。
他者の行動と同様・同類の行動をとること。
学習、さまざまな技能の習得、社会的流行など、多くのことが基本的にこのかたちをとる。
対義語は創造。
(出典:Wikipedia)
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画
倣
常用漢字
中学
部首:⼈
10画
“模倣”で始まる語句
模倣者
模倣品
模倣論