標識柱レベル)” の例文
そうしてその間をモウすこし行くと、見晴らしのいい高い線路に出る白い標識柱レベルの前にピッタリと立佇たちどまっている彼自身を発見したのであった。
木魂 (新字新仮名) / 夢野久作(著)