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榛名梅香団扇画
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はるなのうめかおるうちわえ
ふりがな文庫
“
榛名梅香団扇画
(
はるなのうめかおるうちわえ
)” の例文
それは二十六年の盆興行で、通し狂言が円朝物の「
榛名梅香団扇画
(
はるなのうめかおるうちわえ
)
」で、ほかに中幕として
大晏寺堤
(
だいあんじづつみ
)
と
水滸伝
(
すいこでん
)
のだんまりが付いていた。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
名題は「
榛名梅香団扇画
(
はるなのうめかおるうちわえ
)
」といい、主なる役割は恒川半三郎(左団次)妙義四郎蔵(松助)安中草三、溝呂木の幸吉(菊五郎)人来鳥のお歌(栄三郎)で、この興行には団十郎も出勤し
寄席と芝居と
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
榛
漢検準1級
部首:⽊
14画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
扇
常用漢字
中学
部首:⼾
10画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画