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棍棒
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クウルダン
ふりがな文庫
“
棍棒
(
クウルダン
)” の例文
するとここに十一月中旬の
吉日
(
とあるひ
)
、かねて辱知の仕立屋の
お針
(
クウチュリエール
)
嬢、美術研究所の
標本
(
モデエル
)
嬢、
官文書保存所
(
アルキシイヴ
)
の
羊皮紙
(
パルシュマン
)
氏、天文台区第二十七小区受持の警官
棍棒
(
クウルダン
)
氏を
ノンシャラン道中記:02 合乗り乳母車 ――仏蘭西縦断の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“棍棒”の意味
《名詞》
棍 棒(こんぼう)
何かを打つのに丁度良い長さの棒。
徳利の形をした体操用具。
(出典:Wiktionary)
“棍棒”の解説
棍棒(こんぼう、en: club)とは、人が握り振り動かすのに適度な太さと長さを備えた丸い棒のこと。殴打用の武器として扱われることが多く、武器としては最も基本的な物の一つである。原始時代から現代に至るまで使用されている。新体操・男子新体操で使われる手具。
(出典:Wikipedia)
棍
漢検1級
部首:⽊
12画
棒
常用漢字
小6
部首:⽊
12画
“棍棒”で始まる語句
棍棒組