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梗塞
ふりがな文庫
“梗塞”の読み方と例文
読み方
割合
こうそく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうそく
(逆引き)
されば乱世のために陸路が往々
梗塞
(
こうそく
)
を免れなかったとしたところで、海というもののある以上、足利時代の交通がはなはだしく
阻礙
(
そがい
)
されたと考えるのは、少しく早計ではあるまいか。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
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(1作品)
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“梗塞”の解説
梗塞(こうそく)とは、終動脈、終静脈が閉塞し、血管の支配領域で虚血が起こり、血液が流れにくくなって、酸素や栄養が十分に行き届かず、酸欠に陥った部分の細胞組織が壊死する限局性壊死の状態(多くは凝固壊死)。一般的に静脈より動脈が虚血性壊死を起こしやすい。
(出典:Wikipedia)
梗
常用漢字
中学
部首:⽊
11画
塞
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
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梗概
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梗槩
梗概的