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桶川宿
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をけがはじゆく
ふりがな文庫
“
桶川宿
(
をけがはじゆく
)” の例文
申さぬシテ何事で御座ると問に掃部イヤ外の事でも御座らぬが我々の
親分
(
おやぶん
)
鎌倉屋金兵衞事
桶川宿
(
をけがはじゆく
)
鷲
(
わし
)
の宮に於て殺され其上に五百兩と云ふ
金子
(
かね
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“桶川宿”の解説
桶川宿(おけがわじゅく、おけがわしゅく)は、日本の近世にあたる江戸時代に整備され、栄えていた宿場町。中山道六十九次(木曽街道六十九次)のうち江戸・日本橋から数えて6番目の宿場(武蔵国のうち、第6の宿)。
所在地は、江戸期には東海道武蔵国足立郡桶川郷桶川宿。現在の埼玉県桶川市にあたる。
そこそこの荷物を抱えて江戸・日本橋を出立した旅人がおよそ1日歩き通して日暮れどきを迎え、宿を求めるのがここ桶川あたりであったとされる。
(出典:Wikipedia)
桶
漢検準1級
部首:⽊
11画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“桶川”で始まる語句
桶川
桶川駅