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桐油引
ふりがな文庫
“桐油引”の読み方と例文
読み方
割合
とうゆび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうゆび
(逆引き)
何世紀か前には地色の青だった、油で黒い火夫の仕事着に、靴は勿論片ちんばでなければならない。それに、
桐油引
(
とうゆび
)
きの
裾長
(
すそなが
)
外套——
岬町
(
ケイプ・タオン
)
印し——しかし君、煙草だけはどうも他のは
喫
(
の
)
めない。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
桐油引(とうゆび)の例文をもっと
(1作品)
見る
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画
油
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
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