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桃源橋
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とうげんばし
ふりがな文庫
“
桃源橋
(
とうげんばし
)” の例文
桃源橋
(
とうげんばし
)
の霜をふんで、その先に立って来た
御歩行
(
おかち
)
の
樫木万右衛門
(
かしぎまんえもん
)
は、ふと渡りこえた橋のたもとへ笠を向けて
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ご門を出てから十町ばかり参ったところ——あの
増井川
(
ますいがわ
)
の
桃源橋
(
とうげんばし
)
へかかるてまえであったそうです。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そして、
増井川
(
ますいがわ
)
の
桃源橋
(
とうげんばし
)
まで来たときだった。こんどは、ふたりともが、一緒に驚きの声を放って
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“桃源”で始まる語句
桃源
桃源郷
桃源境