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柹帰
ふりがな文庫
“柹帰”の読み方と例文
読み方
割合
しき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しき
(逆引き)
いま諸方の巡警からしらせて来たところによると、関羽は江陵より攻め来り、張飛は
柹帰
(
しき
)
より攻め来り、また、黄忠は公安の山陰から現れ、
魏延
(
ぎえん
)
は
孱陵
(
せんりょう
)
の横道から殺到しつつあるということです。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
柹帰(しき)の例文をもっと
(1作品)
見る
柹
部首:⽊
9画
帰
常用漢字
小2
部首:⼱
10画
“柹”で始まる語句
柹
柹蔭
柹木
柹蔭山房