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柹蔭山房
ふりがな文庫
“柹蔭山房”の読み方と例文
読み方
割合
しいんさんばう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しいんさんばう
(逆引き)
大正十五年三月十八日の朝、東京から行つた藤沢
古実
(
ふるみ
)
君が、
柹蔭山房
(
しいんさんばう
)
に赤彦君を見舞つた
筈
(
はず
)
である。ついで摂津
西宮
(
にしのみや
)
を立つた中村憲吉君が、翌十九日の
午
(
ひる
)
ちかくに到著した
筈
(
はず
)
である。
島木赤彦臨終記
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
柹蔭山房(しいんさんばう)の例文をもっと
(1作品)
見る
柹
部首:⽊
9画
蔭
漢検準1級
部首:⾋
14画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
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