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柳間出仕
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やなぎのましゅっし
ふりがな文庫
“
柳間出仕
(
やなぎのましゅっし
)” の例文
兎のお吸物とお茶の式がある。お白書院がこれに
相伴
(
しょうばん
)
する。御三家が済んで、
御連枝溜詰
(
ごれんしたまりづめ
)
、大広間
譜代
(
ふだい
)
、
柳間出仕
(
やなぎのましゅっし
)
、
寄合御番
(
よりあいごばん
)
、
幸若観世太夫
(
こうわかかんぜだゆう
)
と順々に装束を正して将軍拝賀に出る。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画