柳荘居士りゅうそうこじ)” の例文
知らず其の語るところのもの何ぞや。珙は柳荘居士りゅうそうこじと号す。時に年けだし七十に近し。そもまた何の欲するところあって燕王に勧めて反せしめしや。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)