トップ
>
柳下亭種員
>
りうかていたねかず
ふりがな文庫
“
柳下亭種員
(
りうかていたねかず
)” の例文
大叔父は
所謂
(
いはゆる
)
大通
(
だいつう
)
の一人で、幕末の芸人や文人の間に知己の数が多かつた。
河竹黙阿弥
(
かはたけもくあみ
)
、
柳下亭種員
(
りうかていたねかず
)
、
善哉庵永機
(
ぜんざいあんえいき
)
、同
冬映
(
とうえい
)
、
九代目
(
くだいめ
)
団十郎
(
だんじふらう
)
、
宇治紫文
(
うぢしぶん
)
、
都千中
(
みやこせんちゆう
)
、
乾坤坊良斎
(
けんこんばうりやうさい
)
などの人々である。
孤独地獄
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
員
常用漢字
小3
部首:⼝
10画