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柀
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まき
ふりがな文庫
“
柀
(
まき
)” の例文
須佐之男命が古代の民族の為めに、
柀
(
まき
)
の木を以て
奥津
(
おきつ
)
棄戸
(
すたへ
)
に
将臥
(
もちふ
)
さむ
具
(
そなへ
)
——即ち棺箱を造ることを
誨
(
おし
)
えたとあるが、それが事実であるか否かは容易に判然せぬ。
本朝変態葬礼史
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
柀
部首:⽊
9画