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松浦党
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まつらとう
ふりがな文庫
“
松浦党
(
まつらとう
)” の例文
という意見の対立があったが、結局、公家たちの意向が通って、院の
御下文
(
おんくだしぶみ
)
が義経の手に渡った。それには、緒方三郎始め、
臼杵
(
うすき
)
、
戸次
(
へつぎ
)
、
松浦党
(
まつらとう
)
の面々が、義経の下知に従うべきことと記されていた。
現代語訳 平家物語:12 第十二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“松浦党”の解説
松浦党(まつらとう)は、平安時代から戦国時代に肥前松浦地方で組織された松浦氏の武士団の連合。一族は48つに分かれており、松浦四十八党とも呼ばれた。水軍として有名。
(出典:Wikipedia)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
党
常用漢字
小6
部首:⼉
10画
“松浦”で始まる語句
松浦
松浦潟
松浦頼母
松浦佐夜姫
松浦河
松浦県
松浦縣
松浦船
松浦路
松浦老侯