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東陽寺
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とうようじ
ふりがな文庫
“
東陽寺
(
とうようじ
)” の例文
有難涙に暮れて居りましたが、角右衞門は七月二日
終
(
つい
)
に
歿
(
みま
)
かり、戒名は一
庵了心信士
(
あんりょうしんしんし
)
と申し、只今に八
軒寺町
(
けんでらまち
)
の
東陽寺
(
とうようじ
)
という寺に石碑が残って居ります。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
今に
浅草
(
あさくさ
)
八
軒寺町
(
けんてらまち
)
の
東陽寺
(
とうようじ
)
という寺の墓場に鹽原多助の石碑がありますが、其の石碑に実父鹽原
角右衞門
(
かくえもん
)
、養父も鹽原角右衞門と法名が二つございますが
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“東陽寺”の解説
東陽寺(とうようじ)は、宮城県登米市にある曹洞宗の寺院。山号は亀松山。本尊は釈迦牟尼佛。
(出典:Wikipedia)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“東陽”で始まる語句
東陽