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来迎
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ライガウ
ふりがな文庫
“
来迎
(
ライガウ
)” の例文
旧字:
來迎
是は
聖衆
(
シヤウジユ
)
の
来迎
(
ライガウ
)
か。まのあたりなる奇特かな。
獅子舞と石橋
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“来迎”の意味
《名詞》
死に際に仏や菩薩が迎えにくること。
「御来光」のこと。
(出典:Wiktionary)
“来迎”の解説
来迎(らいごう、浄土教諸宗では、らいこう正式な読み方は「らいこう」だが、遅くとも室町時代末からは、民衆の間では「らいごう」と発音されていたという。)とは、仏教において、念仏行者の臨終の際に阿弥陀三尊が25人の菩薩と共に白雲に乗ってその死者を迎えに来て極楽に引き取ること。その様子を描いた図様は来迎図(らいごうず/らいこうず)という。
(出典:Wikipedia)
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
迎
常用漢字
中学
部首:⾡
7画
“来迎”で始まる語句
来迎図
来迎寺
来迎仏
来迎院