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杓子
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じやくし
ふりがな文庫
“
杓子
(
じやくし
)” の例文
あんなのは
鰯
(
いわし
)
の頭だつて、お玉
杓子
(
じやくし
)
の尻尾だつて、流行りさへすれば有難くなる奴ですよ
銭形平次捕物控:130 仏敵
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“杓子”の意味
《名詞》
杓 子 (しゃくし)
飯や汁をすくうための道具。柄の先がくぼんでいる汁用と、飯をよそう平らな板状の物などがある。
(出典:Wiktionary)
“杓子(しゃもじ)”の解説
しゃもじ(杓文字)は、飯をすくったり混ぜたりするのに使用する杓子。前者の用途としては飯を炊飯器・おひつなどから食器に取り分けるために用いる。また、後者の用途としては寿司飯を作る際に酢と飯を切り混ぜたり、混ぜご飯にかやくを混ぜ込む時などに用いる。飯杓子ともいう。
(出典:Wikipedia)
杓
漢検準1級
部首:⽊
7画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“杓子”で始まる語句
杓子定規
杓子面
杓子岩
杓子岳
杓子形
杓子菜
杓子貝
杓子顔
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