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本居
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ほんきょ
ふりがな文庫
“
本居
(
ほんきょ
)” の例文
がんらい産土というのはもとどころ(
本居
(
ほんきょ
)
)、自分の生まれた土地というだけの意味であって、そこには
氏
(
うじ
)
ごとに、一族ごとに、それぞれのちがった氏神を祭っていたのを
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
遍
(
あまね
)
く諸州を飛行したそうだが、
本居
(
ほんきょ
)
は常陸の岩間山の頂上にあった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“本居”の意味
《名詞》
本来の居所。主に住んでいる場所。
(出典:Wiktionary)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“本居”で始まる語句
本居宣長
本居士
本居学
本居信久
本居長世