“未知之国”の読み方と例文
読み方割合
シラレヌクニ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼らの行くてには、いつ迄も/\未知之国シラレヌクニよこたはつて居た。其空想の国を、オヤたちの語では、常世トコヨと言うて居た。
妣が国へ・常世へ (新字旧仮名) / 折口信夫(著)