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木莵入
ふりがな文庫
“木莵入”の読み方と例文
読み方
割合
ずくにゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずくにゅう
(逆引き)
木莵入
(
ずくにゅう
)
は頭の上へ手を置いてしまったが、大分こたえたと見えて、金公の
棚下
(
たなおろ
)
しも出なくなって唸り出すと、今度は金公が首を突き出して
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ガバと
刎
(
は
)
ね起きて雨戸を
推
(
お
)
し、燭台を取って外の闇を照して見ると、二人とも打倒れてウンウンと唸っているのは金助と
木莵入
(
ずくにゅう
)
であるらしい。その傍に立っている人の影が一つ。
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「
木莵入
(
ずくにゅう
)
いたか」
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
木莵入(ずくにゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
莵
漢検準1級
部首:⾋
10画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
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木莵
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