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木棉鬘
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ゆうかずら
ふりがな文庫
“
木棉鬘
(
ゆうかずら
)” の例文
その役目は抜穂の田に出て稲を抜き
乾
(
かわか
)
し収める以外に、九月にその稲を京都に運んで行く時にも、
木棉鬘
(
ゆうかずら
)
を着けて引道する者はこの稲実公であった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
棉
漢検準1級
部首:⽊
12画
鬘
漢検1級
部首:⾽
21画
“木棉”で始まる語句
木棉
木棉綿