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木枯嵐
ふりがな文庫
“木枯嵐”の読み方と例文
読み方
割合
こがらし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こがらし
(逆引き)
陽炎
(
かげろふ
)
の影より淡き身を
憖
(
なまじ
)
ひ
生
(
い
)
き殘りて、
木枯嵐
(
こがらし
)
の風の宿となり果てては、我が爲に哀れを慰むる鳥もなし、家仆れ國滅びて六尺の身おくに處なく、天低く地薄くして昔をかへす夢もなし。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
木枯嵐(こがらし)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
枯
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
嵐
常用漢字
中学
部首:⼭
12画
“木枯”で始まる語句
木枯
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