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朦朧体
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もうろうたい
ふりがな文庫
“
朦朧体
(
もうろうたい
)” の例文
... 霊の交換をやって
朦朧体
(
もうろうたい
)
で出合って見たりする事はとうてい出来なかった」「御気の毒様で」と寒月君が頭を下げる。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
このうつくしき令嬢と「ウィンブルドン」に行かなかったのは余の幸であるかはた不幸であるか、考うること四十八時間ついに判然しなかった、日本派の
俳諧師
(
はいかいし
)
これを称して
朦朧体
(
もうろうたい
)
という
自転車日記
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“朦朧体”の解説
朦朧体(もうろうたい)または、縹緲体(ひょうびょうたい)は、明治時代に確立された没線彩画の描絵手法。
(出典:Wikipedia)
朦
漢検1級
部首:⽉
17画
朧
漢検1級
部首:⽉
20画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“朦朧”で始まる語句
朦朧
朦朧俥夫
朦朧状態
朦朧車夫