“朝寝房”の読み方と例文
読み方割合
あさねぼう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昔、地雷火じらいかやく斬罪ざんざいとなりし江戸末年の落語家朝寝房あさねぼうむらくも、かゝる雪の夜、席ハネてよりかゝる酒盃に親しみしならむか。
滝野川貧寒 (新字旧仮名) / 正岡容(著)