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有渡
ふりがな文庫
“有渡”の読み方と例文
読み方
割合
うど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うど
(逆引き)
不二見ると君が住みたる
有渡
(
うど
)
の山不二の眺めのまことよろしも 日近上人
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
三保
(
みほ
)
の入江にけぶり立ち、
有渡
(
うど
)
の山かげおぼろにして見えわかず、
袖師
(
そでし
)
、清水の
長汀
(
ちやうてい
)
夢の如くかすみたり。世にもうるはしきけしきかな。われは
磯邊
(
いそべ
)
の石に打ちよりてこしかた遠く思ひかへしぬ。
清見寺の鐘声
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
有渡(うど)の例文をもっと
(2作品)
見る
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
渡
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
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