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最所治部
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さいしょじぶ
ふりがな文庫
“
最所治部
(
さいしょじぶ
)” の例文
当時、すなわち
永禄
(
えいろく
)
の頃には、備前の国は三人の大名が
各自
(
おのおの
)
三方に割居して、互いに勢いを揮っていた。谷津の城には浮田
直家
(
なおいえ
)
、龍の口城には
最所治部
(
さいしょじぶ
)
、船山城には
須々木豊前
(
すずきぶぜん
)
。
郷介法師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画