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最後
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おしまひ
ふりがな文庫
“
最後
(
おしまひ
)” の例文
「お孃さん間違つちやいけません。喜三郎は、二千兩の金に眼が
昏
(
くら
)
んで、裏切をしましたが、半次兄哥は、最初から
最後
(
おしまひ
)
まで、お孃さんのことばかり考へて居ました」
銭形平次捕物控:302 三軒長屋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
“最後”で始まる語句
最後屁
最後部
最後通牒
最後の言葉