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晨星
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あけのほし
ふりがな文庫
“
晨星
(
あけのほし
)” の例文
人の合唱、人の歓呼すら荘大高妙を極むることあるに、これはまた類なき合唱歓呼——
晨星
(
あけのほし
)
声を揃えて歌い、神の子たち皆歓び
呼
(
よば
)
わるの合唱歓呼である。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
七節には「かの時には
晨星
(
あけのほし
)
相共に歌い、神の子ども皆歓びて
呼
(
よば
)
わりぬ」とある。八—十一節はこれを受けて言う。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
◯次の第七節に言う「かの時には
晨星
(
あけのほし
)
あいともに歌い、神の子たち皆
歓
(
よろこ
)
びて
呼
(
よば
)
わりぬ」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
“晨星”の意味
《名詞》
夜明けの空に残っている星。
まばらにあり稀なこと。
(出典:Wiktionary)
晨
漢検1級
部首:⽇
11画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“晨星”で始まる語句
晨星寥々