トップ
>
昭明太子
>
しょうめいたいし
ふりがな文庫
“
昭明太子
(
しょうめいたいし
)” の例文
帝は高祖
武帝
(
ぶてい
)
の第七子にして、
誉
(
よ
)
は武帝の長子にして
文選
(
もんぜん
)
の
撰者
(
せんじゃ
)
たる
昭明太子
(
しょうめいたいし
)
統
(
とう
)
の第二子なり。一門の語、誉を征するの時に当りて発するか。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“昭明太子(蕭統)”の解説
蕭 統(しょう とう、中興元年(501年)9月 - 中大通3年4月6日(531年5月7日))は、南朝梁の皇族。字は徳施。襄陽で生まれた。武帝蕭衍の長男で皇太子に立てられていたが、父に先立って死去した。昭明太子(しょうめいたいし)の諡号で知られる。母は貴嬪(側室)丁令光。廃帝豫章王蕭棟の祖父で、後梁の宣帝蕭詧の父である。
(出典:Wikipedia)
昭
常用漢字
小3
部首:⽇
9画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“昭明”で始まる語句
昭明焄蒿悽愴