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日記
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にっき
ふりがな文庫
“
日記
(
にっき
)” の例文
制動室というのはブレーキがあるからそういうので、車掌室のことだ。自分はそこのかたい
腰
(
こし
)
かけへ腰をおろすと、うす
暗
(
ぐら
)
いシグナル・ランプをたよりに、かたい
鉛筆
(
えんぴつ
)
をなめなめ、
日記
(
にっき
)
をつけた。
くまと車掌
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
“日記”の解説
日記(にっき)は、個人が日々の出来事を記録した文書である。単なる記録として扱われるものから、文学として扱われるものまで、その内容は様々である。ある人物の生涯にわたって記されるような長期にわたるものから、ある旅(旅日記、航海日誌)、ある職務(日報)、ある事件などの間だけ記された短期のものまで、期間・分量も様々であり、西洋・東洋を問わず、世界的に存在する。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“日記”で始まる語句
日記方