“日記(にっき)” の例文
制動室というのはブレーキがあるからそういうので、車掌室のことだ。自分はそこのかたい腰(こし)かけへ腰をおろすと、うす暗(ぐら)いシグナル・ランプをたよりに、かたい鉛筆(えんぴつ)をなめなめ、日記(にっき)をつけた。
くまと車掌 (新字新仮名) / 木内高音(著)