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日没処
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ひいるところ
ふりがな文庫
“
日没処
(
ひいるところ
)” の例文
されば推古天皇の国書に、隋を指して
日没処
(
ひいるところ
)
とあることは、
畢竟
(
ひっきょう
)
古来の伝統によるクレの名を、別の文字を以て表わしたものに他ならぬ。
国号の由来
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
支那を
日没処
(
ひいるところ
)
と呼ぶことは、実はこの時に始まったものではなく、その由来はすこぶる久しいものであった。
国号の由来
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
この時の我が国書には、「日出処の天子書を
日没処
(
ひいるところ
)
の天子に致す、
恙
(
つつが
)
なきや」
国号の由来
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
没
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
“日没”で始まる語句
日没
日没前